【活用ガイド】

JVNDB-2025-023823

 Apache Software Foundationのhugegraphにおける信頼できないデータのデシリアライゼーションに関する脆弱性

概要

悪意のあるRaftノードがPDストア内の安全でないHessianデシリアライズを悪用し、リモートコードを実行される脆弱性が存在します。この問題に対する修正として、クラスターメンバーシップに対するIPベースの認証が強化され、Hessianのシリアライズ処理に厳格なクラスホワイトリストが導入されました。ユーザーは、修正が適用されたバージョン1.7.0へアップグレードすることが推奨されます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Apache Software Foundation
  • hugegraph 1.0.0 以上 1.7.0 未満

想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 信頼できないデータのデシリアライゼーション(CWE-502) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-26866
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-26866
  2. 関連文書 : CVE-2025-26866: Apache HugeGraph-Server: RAFT and deserialization vulnerability-Apache Mail Archives
  3. 関連文書 : oss-security - CVE-2025-26866: Apache HugeGraph-Server: RAFT and deserialization vulnerability
  4. 関連文書 : refactor: adjust the related filters of sofa-bolt by haohao0103  Pull Request #2735  apache/incubator-hugegraph  GitHub
更新履歴

  • [2026年01月06日]
      掲載