【活用ガイド】

JVNDB-2025-023787

 changedetectionにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

changedetection.ioは無料のオープンソースWebページ変更検出ツールです。バージョン0.50.34未満のchangedetection.ioのウォッチ更新APIにはセキュリティチェックが不十分であったため、ストアド型クロスサイトスクリプティング(Stored XSS)の脆弱性が存在していました。2つのシナリオが考えられます。1つ目は、攻撃者が任意のURL(実際には別のWebページを指しています)で新しいウォッチを挿入し、HTMLコンテンツを取得した後でJavaScriptペイロードによってURLを更新するケースです。2つ目は、攻撃者が既存のウォッチのURLをJavaScriptペイロードとなる新しいURLに差し替えるケースです。ユーザーが「プレビュー」をクリックし、その悪意のあるリンクをさらにクリックするとJavaScriptによる悪意のあるコードが実行されます。この問題はバージョン0.50.34で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.4 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


changedetection
  • changedetection 0.50.34 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-62780
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-62780
更新履歴

  • [2026年01月06日]
      掲載