【活用ガイド】

JVNDB-2025-023706

 langflowにおける複数の脆弱性

概要

Langflowは、AI搭載のエージェントやワークフローを構築・デプロイできるツールです。バージョン1.7.0以前では、リクエストボディの `fs_path` に任意のパスが指定されると、サーバーがFlowオブジェクトをJSONにシリアライズしてそのパスにファイルを作成または上書きします。パスの制限や正規化、許可ディレクトリの強制が行われていなかったため、絶対パス(例: /etc/poc.txt)もそのまま解釈されてしまいます。バージョン1.7.0でこの問題は修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.1 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


langflow
  • langflow 1.7.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 別領域リソースに対する外部からの制御可能な参照(CWE-610) [NVD評価]
  2. ファイル名やパス名の外部制御(CWE-73) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-68478
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-68478
更新履歴

  • [2026年01月06日]
      掲載