【活用ガイド】

JVNDB-2025-023679

 MEDIVISION INC.のMedivision Digital Signage ファームウェアにおける認証の欠如に関する脆弱性

概要

UBICOD Medivision Digital Signage 1.5.1には認可バイパスの脆弱性があり、通常のユーザーが 'ft[grp]' パラメータを操作すると権限を昇格できてしまいます。攻撃者は、/html/user に対して 'ft[grp]' を整数値 '3' に設定したGETリクエストを送信することで、認証なしでスーパー管理者権限を取得できます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


MEDIVISION INC.
  • Medivision Digital Signage ファームウェア 1.5.1

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Exploit Database VulnCheck Zero Science Lab
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 認証の欠如(CWE-862) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2020-36902
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2020-36902
  2. 関連文書 : http://www.medivision.co.kr
更新履歴

  • [2026年01月06日]
      掲載