【活用ガイド】

JVNDB-2025-023652

 Dyadya LeshaのWordPress用The DL Robots.txtにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

DL Robots.txt WordPressプラグイン(バージョン1.2まで)では、一部の設定に対してサニタイズおよびエスケープ処理が行われていません。このため、管理者などの高権限ユーザーが、たとえunfiltered_html権限が無効化されている場合(例えばマルチサイト環境)であっても、保存型クロスサイトスクリプティング(Stored XSS)攻撃を実行できる可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.8 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Dyadya Lesha
  • The DL Robots.txt 1.2 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

WordPress.org
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2024-6797
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2024-6797
更新履歴

  • [2026年01月06日]
      掲載