【活用ガイド】

JVNDB-2025-023552

 OpenFGAのHelm Charts等の複数製品における認可に関する脆弱性

概要

OpenFGAはGoogle Zanzibarに着想を得て開発された、開発者向けの高性能で柔軟な認可・権限制御エンジンです。OpenFGA v1.4.0からv1.11.0(Helm chart openfga-0.1.34からopenfga-0.2.48、docker v1.4.0からv1.11.0まで)には、特定のCheckおよびListObjectコールが実行された際に適切なポリシー強制処理が行われない脆弱性が存在します。本問題はバージョン1.11.1で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


OpenFGA
  • Helm Charts 0.1.34 以上 0.2.49 未満
  • OpenFGA 1.4.0 以上 1.11.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な認可(CWE-285) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-64751
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-64751
  2. 関連文書 : Release v1.11.1  openfga/openfga  GitHub
更新履歴

  • [2026年01月06日]
      掲載