【活用ガイド】

JVNDB-2025-023527

 LearningCircuitのLocal Deep Researchにおけるサーバサイドのリクエストフォージェリの脆弱性

概要

Local Deep Researchは、ディープで反復的なリサーチのためにAIを搭載したリサーチアシスタントです。バージョン1.3.0から1.3.9未満のバージョンでは、ダウンロードサービス(download_service.py)がアプリケーションのSSRF保護(safe_requests.py)を使用せず、生のrequests.get()でHTTPリクエストを実行していました。その結果、攻撃者が悪意のあるURLをAPI経由で送信することで、内部サービスへアクセスされたり、クラウドプロバイダーのメタデータエンドポイント(AWS/GCP/Azure)へのアクセスや、内部ネットワークのリコナイサンスが行われたりする可能性がありました(デプロイや周囲の制御状況によって異なります)。この問題はバージョン1.3.9で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


LearningCircuit
  • Local Deep Research 1.3.0 以上 1.3.9 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. サーバサイドのリクエストフォージェリ(CWE-918) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-67743
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-67743
  2. 関連文書 : fix: enforce SSRF protection across all HTTP requests  LearningCircuit/local-deep-research@b79089f  GitHub
更新履歴

  • [2026年01月06日]
      掲載