【活用ガイド】

JVNDB-2025-023490

 IntelliBreeze SoftwareのAwesome Minerにおけるバッファオーバーリードの脆弱性

概要

Awesome Miner 11.2.4 までのバージョンには、特権のないユーザーがカーネルメモリや MSR(LSTAR など)へ任意の読み書きを行える脆弱性が存在します。これは、WinRing0(バージョン 1.2.0.5、現在は IntelliBreeze.Maintenance.Service.sys に名称変更)の安全でないバージョンが実装されており、適切に保護された DACL が設定されていないことに起因しています。その結果、特権のないユーザーがドライバーおよびカーネルとやり取りできるようになります。この脆弱性により、ローカル権限昇格や情報漏えい、サービス拒否(DoS)、およびその他未特定の影響が発生する可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.3 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


IntelliBreeze Software
  • Awesome Miner 11.2.4

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

DreadSec
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. バッファオーバーリード(CWE-126) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-63602
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-63602
  2. 関連文書 : Download Awesome Miner
更新履歴

  • [2026年01月06日]
      掲載