【活用ガイド】

JVNDB-2025-023487

 MILLENSYSのVision Tools WorkSpaceにおける複数の脆弱性

概要

MILLENSYS Vision Tools Workspace 6.5.0.2585 には、認証なしでアクセスできる機密設定エンドポイント(/MILLENSYS/settings)が存在しています。このページにアクセスすると、平文のデータベース認証情報やファイル共有パス、内部ライセンスサーバーの構成、ソフトウェアアップデートのパラメータが漏洩します。認証されていない攻撃者は、このエンドポイントに直接アクセスし、これらの情報を取得できるため、システム全体が侵害される可能性があります。この脆弱性は、特権管理機能へのアクセス制御が施されていないことに起因しています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


MILLENSYS
  • Vision Tools WorkSpace 5.10.5.2429
  • Vision Tools WorkSpace 6.5.0.2585
  • Vision Tools WorkSpace 6.5.0.2596

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Ozex
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [その他]
  2. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
  3. 重要な機能に対する認証の欠如(CWE-306) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-63958
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-63958
  2. 関連文書 : Millensys - Home
更新履歴

  • [2026年01月06日]
      掲載