【活用ガイド】

JVNDB-2025-023248

 Hangzhou Hikvision Digital TechnologyのDS-7104HGHI-F1 ファームウェア等の複数製品における権限管理に関する脆弱性

概要

一部のHikvision DVR製品には特権昇格の脆弱性が存在します。シリアルポートの認証が不適切に実装されているため、物理的にアクセスできる攻撃者がこの脆弱性を悪用し、対象製品に接続して制限のないシェル環境へアクセスできる可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.2 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: 物理
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Hangzhou Hikvision Digital Technology
  • DS-7104HGHI-F1 ファームウェア 4.30.122_201107 およびそれ以前
  • DS-7204HGHI-F1 ファームウェア 4.30.122_201107 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Hangzhou Hikvision Digital Technology
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な権限管理(CWE-269) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-66173
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-66173
更新履歴

  • [2025年12月25日]
      掲載