【活用ガイド】

JVNDB-2025-022256

Apache Strutsのファイル漏洩を引き起こす不備による情報漏えい脆弱性

概要

Apache Strutsには、マルチパートリクエストの処理中にファイルが漏洩し、ディスク容量の枯渇によってサービスが拒否される(DoS)脆弱性があります。影響を受けるバージョンを使用しているユーザーは、修正版であるバージョン6.8.0または7.1.1へのアップグレードを推奨します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.2 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Apache Software Foundation
  • Apache Struts 2.0.0 から 2.3.37
  • Apache Struts 2.5.0 から 2.5.33
  • Apache Struts 6.0.0 から 6.8.0 未満
  • Apache Struts 7.0.0 から 7.1.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Apache Software Foundation
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不完全なクリーンアップ(CWE-459) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-66675
  2. CVE-2025-64775
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-66675
更新履歴

  • [2025年12月18日]
      掲載