【活用ガイド】

JVNDB-2025-021407

Apache HTTP ServerのSSI機能によりリモートコマンド実行が可能となる脆弱性

概要

Apache HTTP Server 2.4.65以前のバージョンでは、Server Side Includes(SSI)が有効でmod_cgid(mod_cgiは除く)が使用されている場合、シェルでエスケープされたクエリ文字列が#exec cmd="..." ディレクティブに渡される可能性があります。この問題は2.4.66より前のバージョンに影響するため、ユーザーは修正版の2.4.66へアップグレードすることが推奨されます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.3 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


Apache Software Foundation
  • Apache HTTP Server 2.4.66 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Apache Software Foundation Openwall
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 送信データへの重要な情報の挿入(CWE-201) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-58098
参考情報

  1. JVN : JVNVU#97286548
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-58098
更新履歴

  • [2025年12月10日]
      掲載
  • [2025年12月17日]
      参考情報:JVN (JVNVU#97286548) を追加