【活用ガイド】

JVNDB-2025-012045

三菱電機製 MELSEC iQ-F CPU ユニットの Web サーバ機能におけるレングスパラメーターの不適切な処理

概要

三菱電機株式会社が提供する MELSEC iQ-F CPU ユニットの Web サーバ機能は、細工されたレングスパラメーターが入力された場合に適切な処理を行っていません(CWE-130、CVE-2025-5514)。

この脆弱性情報は、製品利用者への周知を目的に、開発者が JPCERT/CC に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

影響を受けるシステム


三菱電機
  • MELSEC iQ-F シリーズ

本件の影響を受ける製品のなかには、一部地域でのみ販売されているものも含まれています。
影響を受ける製品形名の詳細やファームウェアバージョンの確認方法等については、開発者が提供する情報を確認してください。
想定される影響

細工された HTTP リクエストを処理することで、サービス運用妨害(DoS)状態となる可能性があります。
対策

[ワークアラウンドを実施する]
開発者によると、本脆弱性に対応した修正版ファームウェア提供の予定はなく、軽減策・回避策の適用が推奨されています。

詳しくは、開発者が提供する情報を確認してください。
ベンダ情報

三菱電機
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. レングスパラメーターの不整合による不適切な処理(CWE-130) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-5514
参考情報

  1. JVN : JVNVU#90316328
  2. ICS-CERT ADVISORY : ICSA-25-233-01
更新履歴

  • [2025年08月22日]
      掲載
  • [2025年08月25日]
      参考情報:ICS-CERT ADVISORY (ICSA-25-233-01) を追加