【活用ガイド】

JVNDB-2025-006067

ChurchCRM におけるサーバサイドのリクエストフォージェリの脆弱性

概要

ChurchCRM には、サーバサイドのリクエストフォージェリの脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 3.7 (注意) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.6 (注意) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


ChurchCRM
  • ChurchCRM 5.16.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

情報を改ざんされる可能性があります。
対策

参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. サーバサイドのリクエストフォージェリ(CWE-918) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-3954
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-3954
  2. 関連文書 : everydaysparkling.com (ssrf-via-referrer-field-in-churchcrm-v5-16-0)
  3. 関連文書 : vuldb.com (id.306290)
  4. 関連文書 : vuldb.com (submit.555938)
更新履歴

  • [2025年05月30日]
      掲載