【活用ガイド】

JVNDB-2024-030123

アルバネットワークス株式会社のArubaOS等の複数製品におけるスタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性

概要

基盤となるユーティリティデーモンにバッファオーバーフローの脆弱性が存在し、PAPI(Arubaのアクセスポイント管理プロトコル)のUDPポート(8211)宛てに特別に細工されたパケットを送信することで、認証されていないリモートコード実行が可能になる可能性があります。この脆弱性を悪用すると、基盤となるオペレーティングシステム上で特権ユーザーとして任意のコードを実行できます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


アルバネットワークス株式会社
  • SD-WAN 8.6.0.4-2.2.0.0
  • SD-WAN 8.6.0.4-2.2.0.7
  • SD-WAN 8.7.0.0-2.3.0.0
  • SD-WAN 8.7.0.0-2.3.0.9
  • ArubaOS 10.4.0.0 以上 10.4.1.1 未満
  • ArubaOS 10.5.0.0 以上 10.5.1.1 未満
  • ArubaOS 6.5.4.0 以上 8.10.0.12 未満
  • ArubaOS 8.11.0.0 以上 8.11.2.2 未満

想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. スタックベースのバッファオーバーフロー(CWE-121) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2024-26305
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2024-26305
更新履歴

  • [2026年09月25日]
      掲載