【活用ガイド】

JVNDB-2024-029999

ジュニパーネットワークスのJunos OS Evolvedにおける例外的な状態のチェックに関する脆弱性

概要

Juniper Networks Junos OS Evolved の ACX 7000 シリーズにおいて、パケットフォワーディングエンジン(PFE)の異常または例外的な条件を適切にチェックできない脆弱性があります。この脆弱性により、認証されていない隣接する攻撃者がサービス拒否(DoS)攻撃を引き起こす可能性があります。デバイスに VPLS インスタンスでレイヤ 3 または IRB インターフェースが構成され、特定のトラフィックを受信すると、evo-pfemand プロセスがクラッシュします。これにより、システムが手動で回復されるまで該当する FPC のサービスが停止します。この問題は Junos OS Evolved 22.4R2-S1 および 22.4R2-S2 リリースのみに影響し、22.4R3 で修正されています。他のリリースには影響しません。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: 隣接
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


ジュニパーネットワークス
  • Junos OS Evolved 22.4

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

ジュニパーネットワークス
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 例外的な状態における不適切なチェック(CWE-754) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2024-39535
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2024-39535
更新履歴

  • [2026年01月27日]
      掲載