【活用ガイド】

JVNDB-2024-029839

 インテルのethernet adapter complete driver等の複数製品における不十分な制御フロー管理に関する脆弱性

概要

一部のIntel(R) EthernetアダプターおよびIntel(R) Ethernet Controller I225のマネージャビリティファームウェアでは、不十分な制御フロー管理が存在します。その結果、特権ユーザーがローカルアクセスを通じて権限を昇格できる可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.2 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


インテル
  • ethernet adapter complete driver 29.0.1 未満
  • Ethernet Controller I225-IT ファームウェア 1.87 未満
  • Ethernet Controller I225-LM ファームウェア 1.87 未満
  • Ethernet Controller I225-V ファームウェア 1.87 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

インテル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不十分な制御フロー管理(CWE-691) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2021-33157
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2021-33157
更新履歴

  • [2026年01月13日]
      掲載