【活用ガイド】

JVNDB-2024-029792

OpenFGAのOpenFGAにおける不正な認証に関する脆弱性

概要

OpenFGAは、高性能で柔軟な認可・権限エンジンです。OpenFGA v1.5.0以降の一部のエンドユーザーは、CheckまたはListObjects APIを呼び出す際に認可のバイパス脆弱性の影響を受ける可能性があります。モデルに除外(例:`a ただし b は除く`)や交差(例:`a かつ b`)が含まれる場合は、影響を受けるリスクが非常に高くなります。この脆弱性はv1.5.3で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


OpenFGA
  • OpenFGA 1.5.0 以上 1.5.3 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不正な認証(CWE-863) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2024-31452
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2024-31452
  2. 関連文書 : Merge pull request from GHSA-8cph-m685-6v6r  openfga/openfga@b6a6d99  GitHub
更新履歴

  • [2026年01月07日]
      掲載