JVNDB-2024-029773 | |
eProsimaのFast-DDSにおけるアクセス制御に関する脆弱性 | |
| 概要 | |
eProsima Fast DDS(旧称 Fast RTPS)は、Object Management Groupのデータ配布サービス標準をC++で実装したミドルウェアです。SROS2を適用した場合でも、ノード間の切断に使用されるデータ(`p[UD]`)および`guid`値が暗号化されていないという問題が存在します。この問題により、悪意のある攻撃者がSubscriberの強制切断や、接続を試みるSubscriberの接続を拒否できる脆弱性が発見されました。その後、攻撃者が当該Publisher IDを使用して切断用パケットデータ(`p[UD]`)をグローバルデータ空間(`239.255.0.1:7400`)に送信すると、Publisher(Talker)に接続しているすべてのSubscriber(Listener)がデータを受信できなくなり、接続が切断されます。さらに、この切断用パケットが継続的に送信されると、接続を試みるSubscriber(Listener)は接続することができなくなります。2016年11月8日の`SecurityManager.cpp`コード(`init`、`on_process_handshake`)初回コミット以降、このSROS2で使用されるRTPSパケットの切断に関する脆弱性は、バージョン2.13.0、2.12.2、2.11.3、2.10.3、および2.6.7以前に存在していました。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.1 (重要) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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eProsima | |
本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。 | |
| 想定される影響 | |
当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 | |
| 対策 | |
正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
GitHub | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2024/02/19 |
| 登録日 | 2026/01/06 |
| 最終更新日 | 2026/01/06 |



