【活用ガイド】

JVNDB-2024-029716

 VibeThemesのWordPress用WPLMSにおけるパストラバーサルの脆弱性

概要

WordPress用のWPLMS Learning Management SystemおよびWordPress LMSテーマには、バージョン4.962までのすべてのバージョンに、readfileおよびunlink関数におけるファイルパス検証や権限チェックが不十分なため、任意のファイルを読み取ったり削除したりできる脆弱性が存在します。これにより、認証されていない攻撃者がサーバー上の任意のファイルを削除することができ、例えばwp-config.phpのような重要なファイルが削除されると、リモートコード実行につながる可能性があります。また、このテーマは有効化されていない場合でも脆弱な状態となります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


VibeThemes
  • WPLMS 4.963 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

wordfence
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. パス・トラバーサル(CWE-22) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2024-10470
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2024-10470
  2. 関連文書 : しばらくお待ちください...
更新履歴

  • [2025年12月25日]
      掲載