【活用ガイド】

JVNDB-2024-010329

curator の WordPress 用 curator.io におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

curator の WordPress 用 curator.io には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.4 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


curator
  • curator.io 1.9 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

情報を取得される、および情報を改ざんされる可能性があります。
対策

参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
  2. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2024-9057
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2024-9057
  2. 関連文書 : wordpress.org (#developers)
  3. 関連文書 : www.wordfence.com (953d64f2-a514-48e9-9ab3-f9a793ad953a?source=cve)
更新履歴

  • [2024年10月16日]
      掲載