【活用ガイド】

JVNDB-2024-008668

Shenzhen Tenda Technology Co.,Ltd. の fh451 ファームウェアにおけるコマンドインジェクションの脆弱性

概要

Shenzhen Tenda Technology Co.,Ltd. の fh451 ファームウェアには、コマンドインジェクションの脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Shenzhen Tenda Technology Co.,Ltd.
  • fh451 ファームウェア 1.0.0.9

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

情報を取得される、情報を改ざんされる、およびサービス運用妨害 (DoS) 状態にされる可能性があります。
対策

参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. コマンドインジェクション(CWE-77) [その他]
  2. コマンドインジェクション(CWE-77) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2024-46048
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2024-46048
  2. 関連文書 : github.com (formexeCommand.md)
更新履歴

  • [2024年09月24日]
      掲載