【活用ガイド】

JVNDB-2024-008261

横河電機製「PC 冗長化プラットフォーム (PC2CKM)」における戻り値のチェック欠如に関する脆弱性

概要

横河電機株式会社が提供する「PC 冗長化プラットフォーム (PC2CKM)」には、戻り値のチェック欠如に関する脆弱性 (CWE-252、CVE-2024-8110) が存在します。

この脆弱性情報は、製品利用者への周知を目的に、開発者が JPCERT/CC に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


横河電機株式会社
  • PC冗長化プラットフォーム (PC2CKM) R1.01.00 から R2.03.00まで

想定される影響

影響を受ける製品がインストールされたコンピューターが、短時間で大量の UDP ブロードキャストパケットを受信すると、当該コンピューターが再起動する可能性があります。
また、稼働側コンピューターと待機側コンピューターで同時に再起動が発生した場合、当該コンピューター上の機能が一時的に使用できない可能性があります。
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、対策済みバージョンへアップデートしてください。

ベンダ情報

横河電機株式会社
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 未チェックの戻り値(CWE-252) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2024-8110
参考情報

  1. JVN : JVNVU#97473810
更新履歴

  • [2024年09月18日]
      掲載