【活用ガイド】

JVNDB-2023-009767

Drupal の Drupal 用 responsive menus におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

Drupal の Drupal 用 responsive menus には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.8 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度
基本値: 3.3 (注意) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 複数
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Drupal
  • responsive menus 7.x-1.7 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

情報を取得される、および情報を改ざんされる可能性があります。
対策

ベンダアドバイザリまたはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2018-25085
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2018-25085
  2. 関連文書 : git.drupalcode.org (3c554b31d32a367188f44d44857b061eac949fb8)
  3. 関連文書 : vuldb.com (ctiid.227755)
  4. 関連文書 : vuldb.com (id.227755)
  5. 関連文書 : www.drupal.org (7.x-1.7)
  6. 関連文書 : www.drupal.org (sa-contrib-2018-079)
更新履歴

  • [2023年12月06日]
      掲載