【活用ガイド】

JVNDB-2023-003526

Tenda 製 N300 Wireless N VDSL2 Modem Router における認証回避の脆弱性

概要

Tenda が提供する N300 Wireless N VDSL2 Modem Router には認証回避の脆弱性 (CWE-305、CVE-2023-4498) が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Shenzhen Tenda Technology Co.,Ltd.
  • N300 Wireless N VDSL2 Modem Router ファームウェア V53.0.1.6_EN

想定される影響

攻撃者により本来認証で保護されたページにアクセスされ、機微な情報を窃取される可能性があります。
対策

2023年9月8日現在、本脆弱性に関する修正は提供されていません。
一般的な対策として、ルーターのリモート管理機能と WAN 側の Web インターフェースを無効にする、といった対応が推奨されます。

ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 根本の脆弱性による認証回避(CWE-305) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2023-4498
参考情報

  1. JVN : JVNVU#97308134
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2023-4498
  3. US-CERT Vulnerability Note : VU#304455
更新履歴

  • [2023年09月11日]
      掲載
  • [2024年05月14日]
      CVSS による深刻度:内容を更新