【活用ガイド】

JVNDB-2022-025560

phpipam.net の phpIPAM におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

phpipam.net の phpIPAM には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.8 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


phpipam.net
  • phpIPAM 1.4.7 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

情報を取得される、および情報を改ざんされる可能性があります。
対策

ベンダアドバイザリまたはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2022-1226
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2022-1226
  2. 関連文書 : github.com (50e36b9e4fff5eaa51dc6e42bc684748da378002)
  3. 関連文書 : huntr.com (3fdcf653-fe26-4592-94a1-98ce664618ec)
更新履歴

  • [2024年11月20日]
      掲載