JVNDB-2022-021445

JVNDB-2022-021445
TOTOLINK の lr350 ファームウェアにおける境界外書き込みに関する脆弱性
概要
TOTOLINK の lr350 ファームウェアには、境界外書き込みに関する脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)
CVSS v3 による深刻度基本値: 9.8 (緊急) [NVD値] 攻撃元区分: ネットワーク攻撃条件の複雑さ: 低攻撃に必要な特権レベル: 不要利用者の関与: 不要影響の想定範囲: 変更なし機密性への影響(C): 高完全性への影響(I): 高可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム

TOTOLINK lr350 ファームウェア 9.3.5u.6369 b20220309
本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響
情報を取得される、情報を改ざんされる、およびサービス運用妨害 (DoS) 状態にされる可能性があります。
対策
参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは?
境界外書き込み(CWE-787) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは?
CVE-2022-44255
参考情報
National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2022-44255 関連文書 : brief-nymphea-813.notion.site (LR350-bof-main-pre-authentication-9475d39331cd4d8bae67c8560ce279b7)
更新履歴
[2023年11月10日] 掲載

TOTOLINK の lr350 ファームウェアにおける境界外書き込みに関する脆弱性