【活用ガイド】

JVNDB-2022-019846

robustel の r1510 ファームウェアにおけるデータの信頼性についての不十分な検証に関する脆弱性

概要

robustel の r1510 ファームウェアには、データの信頼性についての不十分な検証に関する脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 2.7 (注意) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


robustel
  • r1510 ファームウェア 3.1.16
  • r1510 ファームウェア 3.3.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

情報を改ざんされる可能性があります。
対策

参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. データの信頼性についての不十分な検証(CWE-345) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2022-34845
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2022-34845
  2. 関連文書 : talosintelligence.com (TALOS-2022-1580)
更新履歴

  • [2023年10月27日]
      掲載