JVNDB-2022-018827
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複数のシーメンス製品におけるリソースの枯渇に関する脆弱性
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Nucleus NET、Nucleus ReadyStart V3、Nucleus Source Code 等複数のシーメンス製品には、リソースの枯渇に関する脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): 高
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シーメンス
- Nucleus NET
- Nucleus ReadyStart V3
- Nucleus Source Code
- APOGEE Modular Building Controller ファームウェア
- APOGEE Modular Equiment Controller ファームウェア
- APOGEE PXC Compact ファームウェア
- APOGEE PXC Modular ファームウェア
- desigo pxc00-e.d ファームウェア 2.3 およびそれ以前
- desigo pxc00-u ファームウェア 2.3 およびそれ以前
- desigo pxc001-e.d ファームウェア 2.3 およびそれ以前
- desigo pxc100-e.d ファームウェア 2.3 およびそれ以前
- desigo pxc12-e.d ファームウェア 2.3 およびそれ以前
- desigo pxc128-u ファームウェア 2.3 およびそれ以前
- desigo pxc200-e.d ファームウェア 2.3 およびそれ以前
- desigo pxc22-e.d ファームウェア 2.3 およびそれ以前
- desigo pxc22.1-e.d ファームウェア 2.3 およびそれ以前
- desigo pxc36.1-e.d ファームウェア 2.3 およびそれ以前
- desigo pxc50-e.d ファームウェア 2.3 およびそれ以前
- desigo pxc64-u ファームウェア 2.3 およびそれ以前
- desigo pxm20-e ファームウェア 2.3 およびそれ以前
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本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
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サービス運用妨害 (DoS) 状態にされる可能性があります。
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ベンダアドバイザリまたはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
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- リソースの枯渇(CWE-400) [その他]
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- CVE-2022-38371
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- JVN : JVNVU#92214181
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2022-38371
- ICS-CERT ADVISORY : ICSA-22-286-07
- ICS-CERT ADVISORY : ICSA-22-286-12
- 関連文書 : cert-portal.siemens.com (ssa-313313)
- 関連文書 : cert-portal.siemens.com (ssa-935500)
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