【活用ガイド】

JVNDB-2022-009765

Be POPIA Compliant WordPress プラグインにおける脆弱性

概要

Be POPIA Compliant WordPress プラグインには、不特定の脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Web-X
  • Be POPIA Compliant 1.1.5 まで

想定される影響

情報を取得される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

WordPress.org
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. CWE以外(CWE-nocwe) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2022-1186
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2022-1186
  2. 関連文書 : Be POPIA Compliant <= 1.1.5 - Sensitive Information Exposure
更新履歴

  • [2023年08月08日]
      掲載