JVNDB-2022-008252
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MariaDB Corporation Ab. の MariaDB 他複数ベンダの製品における SQL インジェクションの脆弱性
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MariaDB Corporation Ab. の MariaDB 他複数ベンダの製品には、SQL インジェクションの脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度 基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): 部分的
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Debian
MariaDB Corporation Ab.
- MariaDB 10.2.0 以上 10.2.44 未満
- MariaDB 10.3.0 以上 10.3.35 未満
- MariaDB 10.4.0 以上 10.4.25 未満
- MariaDB 10.5.0 以上 10.5.16 未満
- MariaDB 10.6.0 以上 10.6.8 未満
- MariaDB 10.7.0 以上 10.7.4 未満
- MariaDB 10.8.0 以上 10.8.3 未満
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本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
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サービス運用妨害 (DoS) 状態にされる可能性があります。
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ベンダアドバイザリまたはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
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- SQLインジェクション(CWE-89) [NVD評価]
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- CVE-2022-27384
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2022-27384
- 関連文書 : jira.mariadb.org (MDEV-26047)
- 関連文書 : lists.debian.org (msg00023)
- 関連文書 : security.netapp.com (ntap-20220519-0006)
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