JVNDB-2022-007123
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AOS-CX コマンドラインインタフェースにおけるコマンドインジェクションの脆弱性
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AOS-CX コマンドラインインタフェースには、コマンドインジェクションの脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 8.8 (重要) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 低
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 高
- 完全性への影響(I): 高
- 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度 基本値: 9.0 (危険) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 単一
- 機密性への影響(C): 全面的
- 完全性への影響(I): 全面的
- 可用性への影響(A): 全面的
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アルバネットワークス株式会社
- Aruba AOS-CX ファームウェア 10.06.0170 およびそれ以前の 10.06.xxxx
- Aruba AOS-CX ファームウェア 10.07.0050 およびそれ以前の 10.07.xxxx
- Aruba AOS-CX ファームウェア 10.08.1030 およびそれ以前の 10.08.xxxx
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情報を取得される、情報を改ざんされる、およびサービス運用妨害 (DoS) 状態にされる可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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アルバネットワークス株式会社
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- コマンドインジェクション(CWE-77) [NVD評価]
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- CVE-2021-41000
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2021-41000
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