【活用ガイド】

JVNDB-2022-005436

Rumpus - FTP サーバにおけるデータの信頼性についての不十分な検証に関する脆弱性

概要

Rumpus - FTP サーバには、データの信頼性についての不十分な検証に関する脆弱性が存在します。

CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Maxum
  • Rumpus 9.0.7.1

想定される影響

情報を改ざんされる可能性があります。
対策

ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Maxum
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. データの信頼性についての不十分な検証(CWE-345) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2022-46370
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2022-46370
  2. 関連文書 : CVE Advisories
更新履歴

  • [2023年05月29日]
      掲載