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JVNDB-2022-002838
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富士電機製 V-Server における複数の脆弱性
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富士電機株式会社が提供する V-Server には、次の複数の脆弱性が存在します。
* スタックベースのバッファオーバーフロー (CWE-121) - CVE-2022-47908
* 境界外読み取り (CWE-125) - CVE-2022-41645
* 境界外書き込み (CWE-787) - CVE-2022-47317
この脆弱性情報は、下記の方が JPCERT/CC に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: Michael Heinzl 氏
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 7.8 (重要) [その他]
- 攻撃元区分: ローカル
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 高
- 完全性への影響(I): 高
- 可用性への影響(A): 高
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富士電機
- V-Server v4.0.12.0 およびそれ以前
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ユーザーが細工されたプロジェクトファイルを開くことで、情報が漏えいしたり、任意のコードが実行されたりする可能性があります。
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[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、最新版にアップデートしてください。
開発者は、 V-Server v4.0.15.0 において本脆弱性の対策を行っています (改善情報 22C0S04)。
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富士電機
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- スタックベースのバッファオーバーフロー(CWE-121) [その他]
- 境界外読み取り(CWE-125) [その他]
- 境界外書き込み(CWE-787) [その他]
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- CVE-2022-47908
- CVE-2022-41645
- CVE-2022-47317
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- JVN : JVNVU#92811888
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2022-41645
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2022-47317
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2022-47908
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