【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2022-002761

Trend Micro Apex One および Trend Micro Apex One SaaS における複数の脆弱性

概要

トレンドマイクロ株式会社から、Trend Micro Apex One および Trend Micro Apex One SaaS 向けのアップデートが公開されました。

この脆弱性情報は、製品利用者への周知を目的に、開発者が JPCERT/CC に報告し、 JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

影響を受けるシステム


トレンドマイクロ
  • Apex One 2019
  • Apex One SaaS

想定される影響

想定される影響は各脆弱性により異なりますが、次のような影響を受ける可能性があります。詳細については開発者が提供するアドバイザリを参照してください。

* 境界外読み取りの脆弱性による情報漏えい
* 不正変更防止サービスにおける領域外メモリアクセスの脆弱性による権限昇格
* 不正変更防止サービスにおけるメモリ破壊の脆弱性による権限昇格
* セキュリティエージェントにおける Time-of-check Time-of-use(TOCTOU)競合状態の脆弱性による権限昇格
* 例外条件の不適切な処理の脆弱性による権限昇格
* セキュリティエージェントにおけるディレクトリトラバーサルの脆弱性による権限昇格
* 一部のモジュールにおける SAFESEH メモリ保護メカニズムの適用不足
対策

[パッチを適用する]
開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。
本脆弱性は次のバージョンで修正されているとのことです。

 * Trend Micro Apex One 2019 Service Pack 1 Critical Patch ビルド11128
開発者によると、Trend Micro Apex One SaaS は2022年10月のメンテナンスで修正済みとのことです。

[ワークアラウンドを実施する]
次の回避策を適用することで、本脆弱性の影響を軽減することが可能です。

 * 当該製品へのアクセスを、信頼できるネットワークからのみに制限する
ベンダ情報

トレンドマイクロ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2022-44647
  2. CVE-2022-44648
  3. CVE-2022-44649
  4. CVE-2022-44650
  5. CVE-2022-44651
  6. CVE-2022-44652
  7. CVE-2022-44653
  8. CVE-2022-44654
参考情報

  1. JVN : JVNVU#90082799
更新履歴

  • [2022年11月21日]
      掲載