【活用ガイド】

JVNDB-2022-002656

Veritas NetBackup における脆弱性

概要

Veritas NetBackup には、不特定の脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.4 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


ベリタス
  • Veritas NetBackup 8.0 から 8.1.2
  • Veritas NetBackup 8.2
  • Veritas NetBackup 8.3 から 8.3.0.2
  • Veritas NetBackup 9.0.0.1 までの 9.x
  • Veritas NetBackup 9.1.0.1 までの 9.1.x
日立
  • JP1/VERITAS NetBackup

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

情報を取得される、情報を改ざんされる、およびサービス運用妨害 (DoS) 状態にされる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

ベリタス
  • Hotfix for Security Advisory : VTS22-008
日立
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2022-36955
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2022-36955
更新履歴

  • [2022年11月04日]
      掲載