【活用ガイド】

JVNDB-2022-002641

OpenSSL におけるバッファオーバーフローの脆弱性

概要

OpenSSL には、X.509証明書の検証を行う際、バッファオーバーフローの脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Fedora Project
  • Fedora
OpenSSL Project
  • OpenSSL 3.0.0
  • OpenSSL 3.0.1
  • OpenSSL 3.0.2
  • OpenSSL 3.0.3
  • OpenSSL 3.0.4
  • OpenSSL 3.0.5
  • OpenSSL 3.0.6
日本電気
  • WitchyMail

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

攻撃者により、証明書内に悪意のある電子メールアドレスを作成されることで、サービス運用妨害 (クラッシュ) 状態にされる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Fedora Project OpenSSL Project 日本電気
  • NEC製品セキュリティ情報 : NV23-002
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 古典的バッファオーバーフロー(CWE-120) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2022-3786
参考情報

  1. JVN : JVNVU#92673251
  2. JVN : JVNVU#91561630
  3. JVN : JVNVU#99602271
  4. JVN : JVNVU#95910765
  5. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2022-3786
  6. IPA 重要なセキュリティ情報 : OpenSSL の脆弱性対策について(CVE-2022-3602、CVE-2022-3786)
  7. JPCERT 注意喚起 : JPCERT-AT-2022-0030
  8. US-CERT Vulnerability Note : VU#794340
  9. ICS-CERT ADVISORY : ICSA-22-349-09
  10. ICS-CERT ADVISORY : ICSA-23-005-03
  11. ICS-CERT ADVISORY : ICSA-23-019-01
更新履歴

  • [2022年11月04日]
      掲載
  • [2022年12月19日]
      参考情報:関連文書 (JVNVU#91561630) を追加
      参考情報:ICS-CERT ADVISORY (ICSA-22-349-09) を追加
  • [2023年01月10日]
      参考情報:JVN (JVNVU#99602271) を追加
      参考情報:ICS-CERT ADVISORY (ICSA-23-005-03) を追加
  • [2023年01月23日]
      参考情報:JVN (JVNVU#95910765) を追加
      参考情報:ICS-CERT ADVISORY (ICSA-23-019-01) を追加
  • [2023年03月29日]
      影響を受けるシステム:ベンダ情報の追加に伴い内容を更新
      ベンダ情報:日本電気 (NV23-002) を追加