【活用ガイド】

JVNDB-2022-002640

OpenSSL におけるバッファオーバーフローの脆弱性

概要

OpenSSL には、X.509証明書の検証を行う際、バッファオーバーフローの脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Fedora Project
  • Fedora
OpenSSL Project
  • OpenSSL 3.0.0
  • OpenSSL 3.0.1
  • OpenSSL 3.0.2
  • OpenSSL 3.0.3
  • OpenSSL 3.0.4
  • OpenSSL 3.0.5
  • OpenSSL 3.0.6

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

攻撃者により、悪意のある電子メールアドレスを作成されることで、サービス運用妨害 (クラッシュ) 状態にされる、またはリモートでコードを実行される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Fedora Project OpenSSL Project
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 古典的バッファオーバーフロー(CWE-120) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2022-3602
参考情報

  1. JVN : JVNVU#92673251
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2022-3602
  3. IPA 重要なセキュリティ情報 : OpenSSL の脆弱性対策について(CVE-2022-3602、CVE-2022-3786)
  4. JPCERT 注意喚起 : JPCERT-AT-2022-0030
  5. US-CERT Vulnerability Note : VU#794340
更新履歴

  • [2022年11月04日]
      掲載