【活用ガイド】

JVNDB-2022-002437

複数の Intel(R) Processor における脆弱性

概要

複数の Intel(R) Processor には、不特定の脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


インテル
  • Celeron J3355 ファームウェア
  • Celeron J3355E ファームウェア
  • Celeron J3455 ファームウェア
  • Celeron J3455E ファームウェア
  • Celeron N3350 ファームウェア
  • Celeron N3350E ファームウェア
  • Celeron N3450 ファームウェア
  • Pentium J4205 ファームウェア
  • Pentium N4200 ファームウェア
  • Pentium N4200E ファームウェア
日立
  • 日立アドバンストサーバ HA8000V シリーズ

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

情報を取得される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

インテル 日立
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2022-21233
参考情報

  1. JVN : JVNVU#99464755
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2022-21233
  3. ICS-CERT ADVISORY : ICSA-23-166-10
更新履歴

  • [2022年10月04日]
      掲載
  • [2023年06月16日]
      参考情報:JVN (JVNVU#99464755) を追加
      参考情報:ICS-CERT-ADVISORY (ICSA-23-166-10) を追加