【活用ガイド】

JVNDB-2022-002434

OPENSSL におけるメモリ破損の脆弱性

概要

OPENSSL には、AVX512IFMA 命令をサポートする X86_64 CPU の RSA 実装に不備があり、2048 ビットの秘密鍵を使用した RSA 実装が正しくなくなるため、計算の際にメモリ破損の脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度
基本値: 10.0 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 全面的
  • 完全性への影響(I): 全面的
  • 可用性への影響(A): 全面的
影響を受けるシステム


OpenSSL Project
  • OpenSSL 3.0.4
日本電気
  • SpoolServer/ReportFiling

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

攻撃者により、リモートでコードを実行される可能性があります
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

OpenSSL Project 日本電気
  • NEC製品セキュリティ情報 : NV22-012
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 境界外書き込み(CWE-787) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2022-2274
参考情報

  1. JVN : JVNVU#96381485
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2022-2274
更新履歴

  • [2022年09月27日]
      掲載