【活用ガイド】

JVNDB-2022-001788

AVEVA 社の複数の製品における誤った領域へのリソースの漏えいの脆弱性

概要

AVEVA 社が提供する複数の製品には、誤った領域へのリソースの漏えい(CWE-668, CVE-2022-1467)の脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.4 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
CVSS v2 による深刻度
基本値: 8.5 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 単一
  • 機密性への影響(C): 全面的
  • 完全性への影響(I): 全面的
  • 可用性への影響(A): 全面的
影響を受けるシステム


AVEVA
  • InTouch Access Anywhere すべてのバージョン
  • Plant SCADA Access Anywhere (旧製品名 AVEVA Citect Anywhere および Schneider Electric Citect Anywhere)すべてのバージョン

想定される影響

Windows 言語バーが有効な場合、ユーザが該当アプリケーションと共にブラウザ上に表示される Windows 言語バーを操作することによって、コマンドプロンプトが起動され、該当アプリケーションから任意の OS コマンドを実行される可能性があります。
対策

[ワークアラウンドを実施する]
AVEVA 社は次のワークアラウンドの適用を推奨しています。

 * 必要な場合を除き、該当アプリケーションを導入しているサーバで Windows 言語バーを無効にする
 * 該当アプリケーションへリモートアクセスするためのユーザアカウントは最小権限で作成する
 * OS グループポリシーオブジェクト(GPO)を利用し、該当アプリケーションのユーザアカウントに許可される操作をさらに制限する
 * Microsoft推奨のブロックリストに基づいてアクセスを制限する
ベンダ情報

AVEVA
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 誤った領域へのリソースの漏えい(CWE-668) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2022-1467
参考情報

  1. JVN : JVNVU#93456099
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2022-1467
  3. ICS-CERT ADVISORY : ICSA-22-130-05
更新履歴

  • [2022年05月12日]
      掲載
  • [2024年06月19日]
      CVSS による深刻度:内容を更新
      参考情報:National Vulnerability Database (NVD) (CVE-2022-1467) を追加