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JVNDB-2022-000075
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IPFire の WebUI におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
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IPFire Project が提供する IPFire の WebUI には、格納型クロスサイトスクリプティング (CWE-79) の脆弱性が存在します。
この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: 堀越 聡史 氏
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 4.8 (警告) [IPA値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 高
- 利用者の関与: 要
- 影響の想定範囲: 変更あり
- 機密性への影響(C): 低
- 完全性への影響(I): 低
- 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度 基本値: 3.5 (注意) [IPA値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 単一
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): なし
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IPFire
- IPFire 2.27 - Core Update 170 より前のバージョン
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当該製品を使用しているユーザのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトを実行される可能性があります。
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[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。
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IPFire
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- クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
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- CVE-2022-36368
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- JVN : JVN#15411362
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2022-36368
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- [2022年10月06日]
掲載
- [2024年06月12日]
参考情報:National Vulnerability Database (NVD) (CVE-2022-36368) を追加
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