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JVNDB-2022-000009
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CSV+ におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
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CSV+ は、タブ型 CSV エディタです。CSV+ には、クロスサイトスクリプティング (CWE-79) の脆弱性が存在します。
この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: 辻 知希 氏
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 7.8 (重要) [IPA値]
- 攻撃元区分: ローカル
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 高
- 完全性への影響(I): 高
- 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度 基本値: 6.8 (警告) [IPA値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): 部分的
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Plus one
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当該製品を使用しているユーザに a タグを記載した CSV ファイルを読み込ませ、リンクをクリックさせることで、任意のスクリプトを実行されたり、OS コマンドを実行されたりする可能性があります。
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[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。
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Plus one
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- クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
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- CVE-2022-21241
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- JVN : JVN#67396225
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2022-21241
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