JVNDB-2021-017553
|
複数の NETGEAR デバイスにおけるコマンドインジェクションの脆弱性
|
複数の NETGEAR デバイスには、コマンドインジェクションの脆弱性が存在します。
|
CVSS v3 による深刻度 基本値: 9.8 (緊急) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 高
- 完全性への影響(I): 高
- 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度 基本値: 10.0 (危険) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 全面的
- 完全性への影響(I): 全面的
- 可用性への影響(A): 全面的
|
|
ネットギア
- D7800 ファームウェア 1.0.1.64 未満
- EX6200v2 ファームウェア 1.0.1.86 未満
- EX6250 ファームウェア 1.0.0.134 未満
- EX7700 ファームウェア 1.0.0.216 未満
- EX8000 ファームウェア 1.0.1.232 未満
- LBR20 ファームウェア 2.6.3.50 未満
- R7800 ファームウェア 1.0.2.80 未満
- R8900 ファームウェア 1.0.5.26 未満
- R9000 ファームウェア 1.0.5.26 未満
- RAX120 ファームウェア 1.2.0.16 未満
|
本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
|
情報を取得される、情報を改ざんされる、およびサービス運用妨害 (DoS) 状態にされる可能性があります。
|
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
|
ネットギア
|
- コマンドインジェクション(CWE-77) [NVD評価]
|
- CVE-2021-45618
|
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2021-45618
|
|