JVNDB-2021-006515
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Cisco SD-WAN ソフトウェアにおける入力確認に関する脆弱性
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Cisco SD-WAN ソフトウェアには、入力確認に関する脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.8 (危険) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): 全面的
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シスコシステムズ
- Cisco SD-WAN vBond Orchestrator
- Cisco SD-WAN vManage
- vEdge 100 ファームウェア
- vEdge 1000 ファームウェア
- vEdge 100b ファームウェア
- vEdge 100m ファームウェア
- vEdge 100wm ファームウェア
- vEdge 2000 ファームウェア
- vEdge 5000 ファームウェア
- vSmart Controller ファームウェア
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本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
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サービス運用妨害 (DoS) 状態にされる可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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シスコシステムズ
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- 不適切な入力確認(CWE-20) [NVD評価]
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- CVE-2021-1513
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2021-1513
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