【活用ガイド】

JVNDB-2021-001895

Claroty 製 Secure Remote Access Site に認証回避の脆弱性

概要

Claroty が提供する Secure Remote Access (SRA) Site には、認証回避 (CWE-288, CVE-2021-32958) の脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.5 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.1 (注意) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Claroty Ltd.
  • Secure Remote Access (SRA) Versions 3.0 から 3.2 まで

想定される影響

Secure Remote Access (SRA) Site が動作する Linux のコマンドラインにアクセス可能なローカルの攻撃者によって、秘密鍵を窃取され、SRA Site の Web UI のセッショントークンを生成されます。結果として、攻撃者が SRA の管理する IT 資産にアクセスし、機微な情報を窃取する可能性があります。
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、最新版にアップデートしてください。
開発者は、本脆弱性を修正した次のバージョンをリリースしています。

 * Secure Remote Access (SRA) Version 3.2.1 およびそれ以降
ベンダ情報

Claroty Ltd.
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 代替パスまたはチャネルを使用した認証回避(CWE-288) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2021-32958
参考情報

  1. JVN : JVNVU#91235385
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2021-32958
  3. ICS-CERT ADVISORY : ICSA-21-180-06
更新履歴

  • [2021年07月01日]
      掲載
  • [2024年06月18日]
      CVSS による深刻度:内容を更新
      参考情報:National Vulnerability Database (NVD) (CVE-2021-32958) を追加