【活用ガイド】

JVNDB-2021-001385

Advantech 製 WISE-PaaS/RMM にハードコードされた認証情報の使用の脆弱性

概要

Advantech 社が提供する WISE-PaaS/RMM は、IoT ソフトウェアプラットフォームサービスです。
WISE-PaaS/RMM には、ハードコードされた認証情報の使用 (CWE-798, CVE-2021-27437) の脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.1 (緊急) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


アドバンテック株式会社
  • WISE-PaaS/RMM 9.0.1 より前のバージョン

想定される影響

WISE-PaaS/RMM には、GrafanaAPI のクエリに使用できる管理者のユーザー名とパスワードがハードコードされているため、遠隔の第三者により、WISE-PaaS ダッシュボードから機微な情報を窃取される可能性があります。
対策

[製品の使用を停止する]
開発者によると当該製品のサポートは既に終了しているため、恒久的な対策として、製品の使用を停止してください。
開発者によると WISE-DeviceOn などの後継製品の利用を推奨しています。
ベンダ情報

アドバンテック株式会社
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ハードコードされた認証情報の使用(CWE-798) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2021-27437
参考情報

  1. JVN : JVNVU#91947410
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2021-27437
  3. ICS-CERT ADVISORY : ICSA-21-124-01
更新履歴

  • [2021年05月07日]
      掲載