【活用ガイド】

JVNDB-2021-001209

Advantech 製 WebAccess/SCADA にクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

Advantech 社が提供する WebAccess/SCADA は、ブラウザベースの SCADA ソフトウェアパッケージです。
WebAccess/SCADA には、クロスサイトスクリプティング (CWE-79) の脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.4 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


アドバンテック株式会社
  • WebAccess/SCADA Version 9.0 およびそれ以前

想定される影響

遠隔の第三者によって悪意ある JavaScript コードを含む URL をユーザに送信され、その URL にユーザがアクセスすることでユーザの Cookie / Session トークンが窃取されたり、悪意あるウェブページにリダイレクトさせられたり、ウェブブラウザ上で意図しない動作が行われたりする可能性があります。
対策

[アップデートする]
Advantech 社が提供する情報をもとに、次のバージョンにアップデートしてください。

 * WebAccess/SCADA Version 9.0 およびそれ以降
ベンダ情報

アドバンテック株式会社
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2021-27436
参考情報

  1. JVN : JVNVU#95260672
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2021-27436
  3. ICS-CERT ADVISORY : ICSA-21-075-01
更新履歴

  • [2021年03月18日]
      掲載