【活用ガイド】

JVNDB-2021-001050

Rockwell Automation 製 FactoryTalk Services Platform に不十分な強度のパスワードハッシュを使用する脆弱性

概要

Rockwell Automation 社が提供する FactoryTalk Services Platform には不十分な強度のパスワードハッシュを使用する脆弱性が存在します。

Rockwell Automation 社が提供する FactoryTalk Services Platform には SHA-256 ハッシュアルゴリズムの実装の不備により、ユーザパスワードが適切にハッシュされていない脆弱性 (CWE-916) が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 10.0 (緊急) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Rockwell Automation
  • FactoryTalk Services Platform バージョン 6.10.00 および 6.11.00

想定される影響

認証されていない遠隔の第三者によって、FactoryTalk Services Platform の管理コンソールで新しいユーザアカウントを作成され、そのユーザアカウントからFactoryTalk Services Platform に接続されている他の FactoryTalk ソフトウェアの構成およびアプリケーションデータを変更されたり、削除されたりする可能性があります。
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。
ベンダ情報

Rockwell Automation
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 強度が不十分なパスワードハッシュの使用(CWE-916) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2020-14516
参考情報

  1. JVN : JVNVU#99344935
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2020-14516
  3. ICS-CERT ADVISORY : ICSA-21-054-01
更新履歴

  • [2021年02月25日]
      掲載