【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2021-000067

Everything における HTTP ヘッダインジェクションの脆弱性

概要

voidtools が提供する Everything の HTTP サーバには、HTTP ヘッダインジェクション (CWE-644) の脆弱性が存在します。

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者:草野 一彦 氏

CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.8 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


voidtools
  • Everything Lite バージョン以外のすべてのバージョン

開発者によると、Everything Lite バージョンは、HTTP サーバを含まないので、本脆弱性の影響は受けないとのことです。
想定される影響

当該製品を使用しているサイトにアクセスしたユーザのウェブブラウザ上で、表示されるページが改ざんされたり任意のスクリプトが実行されたりする可能性があります。
対策

[Everything Lite バージョンを使用する]
開発者は、本脆弱性の影響を受ける HTTP サーバを含まない Everything Lite バージョンの使用を推奨しています。
将来的には、プラグイン形式でのみ HTTP サーバが利用できるようになる予定とのことです。
ベンダ情報

voidtools
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. その他(CWE-Other) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2021-20784
参考情報

  1. JVN : JVN#68971465
更新履歴

  • [2021年07月09日]
      掲載